|
|
●漢方と食養 食と病
 |
○病後は生もの、冷たい物、油っこい物、辛い物、消化しにくい物などは注意しなければなりません。
タバコや酒はさらに注意が必要。
○特に風邪は熱がある時は生もの、冷たい物の他に肉類、揚げ物などの油っこい物は避けたほうが良いのです。もともと風邪は熱性の病ですからこういう熱性の食べ物を摂ると熱が下がるどころか病がぶり返すこともあります。
○胃や腸などの消化器系の病はコーヒー、お酒、濃いお茶、そして辛い物、揚げ物などはできるだけ控える。刺激性のこういう食べ物は胃や腸に熱を与えるから病状の好転を妨げる。もちろんタバコもしかり。
|
 |
|
 |
○肝(目の病も含む)、胆の病のある人は禁酒し、動物性脂肪の多い食品や脂身の多く入った入った肉、モツなどの臓物、揚げ物などは控えて、甘いものも摂り過ぎないようにする。
これらの食べ物は湿・熱を発生しやすく、肝臓・胆嚢に負担をかける。逆にこういう食べ物を常に欲しがる時は肝胆が疲れていることが多い。
○肥満、高血圧や動脈硬化のある方は動物性脂肪やコレステロール含有率の高い食物は摂り過ぎてはいけない。(こういう食物やお酒などは湿・熱を発生し脳や心臓に良くない)
また辛い食べ物や糖分の高い食べ物は熱性が高いのでなるべく控えめにしたほうが良い。
○心臓や腎臓に病のある方はなるべく薄味の食事に慣れるように留意したほうが良い。
塩辛い食べ物は血脈の流通を鈍らせ、辛い物は刺激性が強いので注意する。
○血糖値の高い方はさらに気をつけなければならない。糖類、澱粉質の高いイモ類なども避け、できれば豆乳や豆腐等の豆製品や赤み肉、魚、野菜などを摂る。
○不眠症の方はタバコ、お茶、コーヒーなどは興奮状態が続くので控える。
○痔や便秘のある方はにんにく、長ネギ、しょうが、唐辛子、胡椒刺激性のあるものは症状を重くするので摂り過ぎないことである。
|
 |
 |
これらの食べ物は過敏症を引き起こしやすい。
|
|
|